【増席】Scala秋祭り

9月

16
【増席】Scala秋祭り

主催 : ScalaMatsuri2019スポンサー

ハッシュタグ：#ScalaAkiMatsuri

募集内容	一般参加無料先着順 94/115人 LT枠(質疑込み10分) 無料先着順（抽選終了） 4/4人 LT枠(先着用質疑込み10分) 無料先着順 1/1人
申込者	申込者一覧を見る
開催日時	2019/09/16(月) 14:00 ～ 19:00 Googleカレンダー icsファイル
募集期間	2019/08/23(金) 00:00 〜 2019/09/15(日) 23:00まで
会場	セプテーニグループ（27Fカフェスペース）東京都新宿区西新宿8-17-1 マップで見る会場のサイトを見る

イベントの説明

概要

ScalaMatsuri2019のスポンサー4社（サイバーエージェント/ビズリーチ/チャットワーク/セプテーニ・オリジナル）が集った、Scala秋祭りになります！

Scalaの利用事例等を中心としたより実践的な勉強会、および懇親会を開催いたします！

※有志によるものであり、ScalaMatsuriの公式イベントではありません

※LT枠については「抽選」とさせていただきます。Scalaにまつわる事なら何でも発表可です。また、エントリー頂いた方には事前に内容(アジェンダレベルでも構いません)を確認させていただきます。

対象

Scalaに興味があるエンジニア（スキル範囲：初級～上級の方）
Scala普及させたいエンジニア

タイムテーブル

時間	内容
13:30～	開場・受付
14:00～14:30	「Scala における継続モナドの実装と活用」青山直紀氏／セプテーニ・オリジナル（質疑応答含む)
14:30～15:00	「From Tagless-Final to Typed-Final: Program Transformations in the Final Style」鈴木健一氏／ビズリーチ（質疑応答含む)
15:00～15:10	休憩
15:10～15:40	「広告配信システムでのトラフィック計測と実装方法」黒崎優太氏／サイバーエージェント（質疑応答含む)
15:40～16:10	「サマーインターンシップ2019で学生とDDDなScala開発に取り組んだ」藤井善隆氏／チャットワーク（質疑応答含む）
16:10～16:20	休憩
16:20～16:30	LT1 「面倒なことはScalaスクリプトにやらせよう」／ blac_k_ey
16:30～16:40	LT2 「Dependency injection at AbemaTV」／ omarun_4263
16:40～16:50	LT3 「SaaS企業をスケールするためにScalaを選択した理由と1年間の振り返り(仮)」／ showmant(takeo)
16:50～17:00	LT4 「もう一つのビルドツール mill で Docker イメージを作る」／ atty303
17:00～17:10	LT5 「sbtを開発の中で活用する方法・例について」／ k_bigwheel
17:10～17:25	休憩（アンケート記入含む）
17:25～19:30	懇親会

アジェンダ

Scala における継続モナドの実装と活用

弊社でもいくつかのプロジェクトで継続モナドを活用しています。本セッションでは継続モナドの Scala における実装を踏まえつつ、どのような場面で有効なのかをお話ししたいと思います。

登壇者
青山直紀氏／セプテーニ・オリジナル

2017年8月入社し広告運用システム PYXIS の開発に従事。現在はマンガアプリ「GANMA!」のバックエンドシステムの開発を担当。エンジニアイベントでの登壇や、書籍『実践Scala入門』（技術評論社）の執筆にも携わる。

From Tagless-Final to Typed-Final: Program Transformations in the Final Style

登壇者
鈴木健一氏／ビズリーチ

SIerでアーキテクチャ設計、基盤開発に従事した後、より堅牢な開発を求めてプログラム言語理論の研究に踏み込む。現在はよりセキュアな世界を目指して、国内初のセキュリティサービス (SCA; Software Composition Analysis) であるyamoryの開発をリード。ソフトウェア開発の効率化や品質の向上に興味がある。

広告配信システムでのトラフィック計測と実装方法

月間数千億リクエスト規模の在庫を持つDSPであるDynalystでのトラフィックの計測、ログの転送、集計まわりの実装についてお話します。

登壇者
黒崎優太氏／サイバーエージェント

2015年に新卒で入社以来、リターゲティングDSPである「Dynalyst」の開発を担当。現在は開発責任者としてScalaで広告の入札, 配信, 計測, 集計, 管理画面まわりの開発とAWSを中心としたインフラまわりの設計、構築、運用をしている。ScalaMatsuri2019では会場のWi-Fi構築も対応。